髪を艶々に♪まとまりを良くするヘアドライヤーの正しい使い方

ドライヤーの正しい使い方について説明します。

以下のステップに従って、髪を効果的かつ健康的に乾かしましょう。

1. 事前準備

  • タオルドライ: 髪をドライヤーで乾かす前に、まずタオルでしっかりと水分を吸い取ります。強く擦らず、優しく押さえるようにして水分を取りましょう。
  • ヘアプロテクター: ドライヤーの熱から髪を守るために、熱保護スプレーやヘアオイルを使用することをおすすめします。

2. ドライヤーの使用方法

  • 冷風・温風の設定: 最初は温風を使用し、髪がほとんど乾いたら冷風に切り替えます。
  • これにより、髪のツヤを保ち、ダメージを軽減できます。
  • 距離と角度: ドライヤーを髪から20~30センチ離して使用します。
  • ドライヤーを動かしながら、同じ場所に熱が集中しないようにします。
  • 根元から乾かす: 髪の根元から乾かし始め、中間部分、そして最後に毛先を乾かします。根元がしっかり乾くことで、髪全体が早く乾きます。

3. 髪の分け目

  • 分け目を変える: 髪を乾かす際、分け目を変えることでボリュームを出し、根元がペタッとならないようにします。

4. ブラシの使用

  • ラウンドブラシ: ボリュームを出したい場合は、ラウンドブラシを使用して髪を持ち上げながら乾かします。
  • クッションブラシ: 髪が絡まりやすい場合は、デタングルブラシで優しく梳かしながら乾かすと良いでしょう。

5. 最後の仕上げ

  • 冷風で仕上げ: 髪が完全に乾いたら、冷風を当てて髪をセットし、キューティクルを閉じます。これにより髪がツヤツヤになり、スタイルが長持ちします。

6. 追加のケア

  • スタイリング剤: 髪をセットする場合は、ドライヤーで乾かした後にスタイリング剤を使用します。
  • 保湿: 髪が乾燥しがちな場合は、保湿効果のあるヘアオイルやヘアクリームを使用して保護します。

注意点

  • 過度な使用を避ける: ドライヤーの過度な使用はオーバードライにより髪にダメージを与えることがあります。適度な使用を心がけましょう。
  • 定期的なメンテナンス: ドライヤーのフィルターを定期的に掃除し、風力が落ちないようにメンテナンスします。

これらのポイントを守ることで、髪を健康に保ちながら、効果的に乾かすことができます。

 

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